MailDepot の変更情報

バージョン 3.6 における変更点

MailDepot のバージョン 3.6 における変更点は以下のとおりです。

変更点

バージョン 3.5 における変更点

MailDepot のバージョン 3.5 における変更点は以下のとおりです。

変更点

バージョン 3.4 における変更点

MailDepot のバージョン 3.4 における変更点は以下のとおりです。

変更点

バージョン 3.3 における変更点

MailDepot のバージョン 3.3 における変更点は以下のとおりです。

変更点

バージョン 3.2 における変更点

MailDepot のバージョン 3.2 における変更点は以下のとおりです。

変更点

バージョン 3.1 における変更点

MailDepot のバージョン 3.1 における変更点は以下のとおりです。

追加機能

Exchange のジャーナルレポートの Bcc 検索のサポート

Exchange のジャーナルレポートに記録された配送アドレスを利用したメール検索が行えるようになりました。 Exchange 連携において、アーカイブするメッセージがジャーナルレポートの添付ファイルとして保存される場合にも Bcc の検索が可能となります。

Active Directory サーバとのアカウント連携機能の追加

LDAP サーバに登録されているアカウント情報を MailDepot にインポートする md_ldap_sync コマンドを追加しました。 LDAP プロトコルをサポートする Active Directory サーバに登録されたアカウント情報を、MailDepot のアカウント情報に登録することができます。

変更点

バージョン 3.0 における変更点

MailDepot のバージョン 3.0 における変更点は以下のとおりです。

追加機能

高速ディスク対応機能

半導体ストレージなどの高速ディスク上にデータを格納することでメール取り込みや検索を高速化できるようになりました。 高速ディスク上の過去のデータは、月次処理スクリプト により自動的に通常のディスクに移動されます。 詳しくは インストール のページをご覧ください。

Subject ヘッダ・添付ファイルなしメール検索機能

全体メール検索の検索条件に Subject ヘッダ、添付ファイルの有無を指定できるようになりました。

スナップショットバックアップ機能

ディスク装置の障害に備えて MailDepot に保存されている全てのアーカイブを一括してバックアップするコマンドラインのツールを追加しました。 管理ツールのデータ管理機能、md_backupall コマンドや md_partition コマンドに比べて高速にバックアップ・リストアが行えます。 詳しくは md_snapshot コマンド のページをご覧ください。

一括エキスポートコマンド

メールを一括してエクスポートするコマンドラインのツールを追加しました。 詳しくは md_download コマンド のページをご覧ください。

変更点

バージョン 2.0 における変更点

MailDepot のバージョン 2.0 における変更点は以下のとおりです。

追加機能

マルチドメイン機能(オプション)

複数の組織(ドメイン)のメールを1台のサーバで独立してアーカイブすることができます。 組織毎にセキュリティの確保と集中管理が可能で、組織毎の独立した設定管理や最大保存容量の設定が可能です。 詳しくは マルチドメインオプション のページをご覧ください。

  • インストール時に初期値として作成するドメイン名の指定が必要になりました。
  • 管理ツールにアクセスする際に、URL にドメイン名の指定が必要になりました。
  • ドメイン管理コマンドとして md_domain コマンド が追加されました。
  • 既存のコマンドラインツールで、ドメイン名の指定が必要となりました。
    • パーティション管理ツール (md_partition)
    • バックアップツール (md_backup, md_backupall, md_backup_day)
    • ログ保存ツール (md_export_oplog)
    • ユーザ管理コマンド (md_passwd, md_useradd)

個人メール検索機能(オプション)

各利用者が個人単位で送受信したメールの検索や閲覧を行うことができる機能です。 メールの紛失への対策や、削除してしまった過去のメールの検索に利用することができます。 詳しくは 個人メール検索オプション のページをご覧ください。

  • 管理ツールに「個人メール検索」のメニューとして、「送信メール検索」、「受信メール検索」 が追加されました。

管理ツールへのアクセス制限機能

管理ツールを利用する際、ユーザの権限毎にアクセスできるページの制御が可能となりました。 権限毎のアクセスできるページについての詳細は アクセス権限 のページをご覧ください。

メール検索結果の一括出力機能

管理者による全体メール検索、または個人による個人メール検索において、メールの検索結果一覧を CSV 形式でダウンロードする機能と、検索結果の全てのメールを zip 形式でダウンロードする機能が追加されました。 詳しくは、CSV ダウンロード 及び 一括ダウンロード のページをご覧ください。

配送アドレスによるメール検索 (Bcc検索)

配送アドレスによるメール検索が行えるようになり、Bcc の検索が可能となりました。

この機能を利用するには、メールの配送先情報の取得が必要となるため、対応するメールサーバが制限されます。 また、MailDepotにおいて配送ヘッダの設定を事前に行う必要があります。

認証連携機能 (メールサーバ認証連携機能)

管理ツールにユーザがログインする際、既存のメールサーバと連携して認証を行うことができます。 メールサーバとの認証連携により管理ツールのユーザの自動登録が可能となります。 詳しくは、認証連携メールサーバ設定 のページをご覧ください。

変更点